| 播磨のおいしいお店トップ おふくろの味と手作り品が並ぶ 井原のママ・キッチン 2007年2月号に掲載
「皆様の善意に支えられてやっと1周年。感謝の気持ちでいっぱいです」とやさしくほほ笑むオーナーの井原朝子さん。約20年間携わってきた福祉・介護の仕事を辞めて、総菜と手工芸品の展示販売の店をオープンしたのが昨年2月。井原さんの温かい人柄と旬の素材を生かした手作りの総菜に引かれて、昼食時や夕暮れ時には客が頻繁に出入りする。 「店が高齢者や障害者の方、そして若い方の交流の場になったらうれしい」と、入り口には手すりとスロープを施している。総菜は「ちらし寿司」「炊き込みご飯」など日替わりのご飯物の他、4〜5種類と漬物などを置いている。いずれも高齢者が食べやすいように材料を細かく刻み、減塩と多くの素材を使うことにこだわっている。総菜は持ち帰りだけでなく、店内で食べることもできる。 手作り品は、陶芸や皮細工、パッチワーク、トールペイントなど多彩。井原さん他数人の作家の作品を中心にたくさんのクラフターの品物が並んでいる。また自分の作品を置きたい人も随時募集している。「私自身がお客さんに元気をもらっているんです」と井原ママ。その笑顔に癒やされる和みの空間だ。
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