| 播磨のおいしいお店トップ 町家の心地良さに包まれて 町家カフェ しょうあん(姫路市) 2009年1月号に掲載
しっくいの壁に格子、虫籠窓に階段だんす。明治期に建てられた町家を利用したカフェ「しょうあん」が、昨年秋にオープンした。 城下町の風情や町並みを活用しようと設立された「姫路・町家再生塾」の主催。塾長の志賀咲穂さんが、「いつかはカフェを」との思いを温めていた橋本悠子さんと出会い、「姫路菓子博の期間中、町家でカフェをしてみませんか」と提案したのがきっかけだ。土・日曜、祝日限定だったが大盛況。今回のオープンにつながった。 地元の食材を使ったおかず3品とみそ汁が付いた「おむすびセット」、和菓子やケーキ、コーヒーやゆず茶もお膳で登場する。古いものが醸し出す穏やかな雰囲気が心地良いのは大人だけではないようで、「ここ、なんかええなぁ」とつぶやきゴロリと横になる子どももいるそうだ。 「冬の間はこたつも置いています。ゆっくりくつろいで、いい時間だったねと思ってもらえれば」と橋本さん。駐車場がないため、徒歩か自転車で、のんびりと訪れたい。
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