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西脇市 昭和の古民家で極上の肉を 七輪焼肉 つかり家 2012年4月号に掲載

 

営業時間 17:00〜22:30(LO22:00)
定休日 水曜(祝前日は営業)
住所 西脇市西脇1089-1
電話番号 0795(25)0129
電話番号 http://ameblo.jp/tukariya

 平成16年の台風23号で、オーナーの柴垣進二さん(43)の自宅や会社、当時は親類宅の民家だったこの店も大きな浸水被害を受けた。店を出す時、災害復興で多くの人の世話になったことを忘れないようにと、柱や天井などを残して改装し、店名を「水に漬かった家=つかり家」とした。

 家業は播州織関係の工場だが、復興作業で人のありがたみを痛感した柴垣さんは、地域を少しでも盛り上げたい、人を呼び込むには飲食店がいいのではと一念発起。岡山県の津山市で約一年間修業し平成20年に開店した。

 「つかり家やったら、何を食べても間違いないと言われる店にしたい」と、加古川の志方から毎日のように新鮮な肉を仕入れ、岡山が誇る高級黒毛和牛の千屋牛を看板メニューに、厳選の国産牛にこだわる。家族向けの手頃なセットメニューから特選上物まで幅広くそろい、紀州備長炭を使って七輪焼きすることでうま味が増す。20種類以上の素材や調味料を使う自家製ダレは、絶妙でさらに肉の味を引き立てる。

 本格ワインセラーも完備し、厳選ワインは20種類以上、焼酎は入手困難な銘柄を含め20種類、日本酒、ビール、マッコリなども置き、ドリンク類は充実している。焼き物なしで酒を飲みに来る常連客も多いそうだ。

 「おいしかったのでまた来ますと言われるのが一番うれしい」と柴垣さん。
    


小野市 肉を囲んで幸せに 焼肉 ふくろう 2011年12月号に掲載

 

営業時間 12:00〜14:00
17:00〜21:00
定休日 水曜、年末年始
住所 小野市復井町1817
電話番号 0794(66)7933

 幸せを運ぶ鳥のように皆さんに喜んでもらえる存在でありたい、との意味を込めた店名。市の最北端、野趣あふれる店の周りから一歩中に入るとフクロウの食器や置物、暖簾や座布団などがそろい、アットホームな雰囲気が漂う。

 柔らかくてうまみがある但馬牛のハラミ(580円)、噛んだ途端ジワッととろけるホルモン(320円)などが人気メニュー。オリジナルのみそダレも特徴がある。肉をつけて一口食べると「今までに味わったことがないタレ」と驚くほどさわやか。その秘密は果物が入っているから。店主の肥田伸太郎さんによると、熟し具合などフルーツの選定にも気を使っているそうだ。

 昼にはハラミ、トントロ、ウインナーにご飯とみそ汁、漬物、小鉢がセットになった「焼肉定食(1000円)」も用意されている。夜は90分間飲み放題付きの宴会プラン(4000円)がおすすめ。肉の種類や、野菜を添えない代わりに肉の量を増やすといった相談に応じてもらえる。「タヌキやキツネもすんでいる田舎町に来てもらうために、上質な肉を低価格で提供しているのがうちの自慢です」と肥田さん。テーブル席のほか、60席の大広間や16席の小部屋があるので、忘年会や新年会にもぜひ。焼肉を囲んで会話が弾み、幸せの輪が広がりそう。

       


西脇市 地元ならではの格別な味 焼肉三昧 みのり庵 2011年9月号に掲載

 

営業時間 11:00〜15:00
17:00〜22:00
定休日 無休
住所 西脇市上戸田206-38
電話番号 0795(22)1129

 西脇トンネルの北、国道175号を走っていると牛と男性の巨大看板に目を奪われる。男性の正体は店の会長。昨年12月にオープンした地元の黒田庄和牛を食べられる数少ない店だ。肉は競りで買い、マネージャーの五島幹夫さんが試食を重ね厳選したものしか出さない。黒田庄和牛は、色目がきれいで軟らかく、鼻に抜ける甘い香りも独特という。焼けば脂がとろけ口の中いっぱいにうまみが広がる。タレは手作り。好みに合わせ、みそダレか塩ダレをつけて頂く。

 昼のおすすめはみのり庵焼肉ランチで1380円。バラ、肩ロース、モモ、三角カルビといった4種類の黒田庄和牛が楽しめる。男性や若い世代に人気なのは国産黒毛和牛300gの満腹焼肉ランチ980円。満腹というだけあってすごいボリュームだ。いずれも、ご飯、スープ、サラダ、漬物、デザート、コーヒーが付いて、ご飯はお替わり自由。夜は黒田庄和牛みのり庵セットが5800円。サーロイン120gとモモ、カルビ、ロースの値打ち品だ。

 五島さんは、「当店は地産地消がコンセプト。地元のものにこだわり近隣のお客さんに喜んでもらえる店をめざしています」と話す。広々とした店内はテーブル席と座敷があり、宴会もできる
       



加古川市 何度でも食べたくなる味 ほるもん焼うどん ゆみ蔵 2010年11月号に掲載

 

営業時間 18:00〜24:00(LO23:30)
昼の営業は金・土・日曜のみ
11:30〜14:00(LO13:30)
定休日 水曜
住所 加古川市野口町二屋114-7
電話番号 079(453)5305

 吉川雅之さんは食に携わって54年。奥さんと長年やってきた弁当屋から心機一転し3月、娘さんとともに「ほるもん焼うどん ゆみ蔵」をオープンした。

 看板メニューのホルモン焼きうどんは790円。コラーゲンたっぷりの小腸、歯応えの良いハート、第4胃袋の赤せんの3種類のホルモンが入っている。しゃきしゃきキャベツなど野菜やうどんに、ピリッと辛くて甘い自家製のたれがバランスよく絡まる。ホルモン独特のにおいや、いつまでも口に中に残るかみにくさが苦手という人でも、もう一度食べたくなるという。吉川さんは、「鮮度の良い国産和牛ホルモンを使用し、丁寧に下処理しています。手間がかかりますが、おろそかにできません」と話す。

 ランチは、金・土・日曜のみ。ホルモン焼きうどんに、サラダ・冷奴・唐揚げ・ゆで卵のタルタルソースがけといった日替わりの前菜4品、ライス、ウーロン茶で1050円。 
 酒や焼酎、女性に人気の果実酒も豊富。鉄板串焼きや創作メニューのホルモンサンチュ包み、特製酢豚風唐揚げなど酒に合う料理も多い。自家製キムチや奥さんが作るおでんもこの時期うれしい一品だ。

 忘年会なども受け付け中。一人2500円(飲み物別)からで、22人までOK。
       


相生市 秘伝のタレのうまさを存分に ホルモン焼・焼肉 金剛山 2009年7月号に掲載

 

営業時間 17:00〜23:00  
定休日 無休
住所 相生市那波大浜町20-2
電話番号 0791(22)5564

 相生市ではホルモンうどんの歴史は古く、昭和20年代には約20軒もの店があったそうだ。「その中では後発でしたが、専門店としてはうちだけが残りました」と話す金剛秀樹さん。創業当時からの味を守りながら、お母さんの英子さんと二人三脚で店を切り盛りする。

 看板メニューのホルモンうどん(800円)は、新鮮な和牛の生ホルモンをふんだんに使い、13種類の素材を使った秘伝のみそダレで食べる。何度も食べたくなるこの逸品を食事のメインにする人、焼肉を食べた後に頼む人とさまざまで、親子3代で通う常連さんも多い。

 焼肉は、厚切り塩タンや韓国風の骨付きカルビが人気。また、予約が必要だが、参鶏湯やテールスープもおすすめだ。「今のままの雰囲気でお店続けてって言われるんです」と、厚さ16 の鉄板を守り続けてきた英子さんがほほ笑む。座敷もあり、20人以上なら貸し切りもできる。





播磨町 大好きな焼肉をいっぱい食べて やきにく 武 蔵 2009年5月号に掲載

 

営業時間 11:30〜14:00 17:00〜22:00
定休日 火曜、第3水曜
住所 加古郡播磨町南野添1-17-2
電話番号 079(435)8789

 8年前、勤めていたこの店を譲り受けて独立した。オーナーの山本和保さんは「できるだけ良いものを安く提供する」ことをモットーに全力投球している。

 各テーブルの上の七輪で焼く本格的な炭火焼き。ホルモンから鶏肉までいろいろなメニューがあり、軟らかくておいしいと人気があるのは、ハラミ(520円)やバラ(680円)、ネギ塩タンなど。ユッケ、牛トロ刺、自家製のテールスープ(売り切れの場合もあり)もぜひ食べてほしい一品。家族向けにはセットものがお得。ランチでは大サービスの焼肉定食が好評で、昼時になると近隣のサラリーマンでいっぱいになる。ドリンク類も各種取りそろえている。

 「子どもからお年寄りまでみんなが大好きな焼肉をおなかいっぱい食べてほしい」と山本さん。テーブルと座敷があり、60人くらいまでなら宴会もできる。広い駐車場と大きな赤い看板が目印。        




    
小野市 七輪を囲んで焼く黒毛和牛 炭火焼肉 呼友 2009年4月号に掲載

 

営業時間 17:00〜23:00(LO22:00
定休日 月曜
住所 小野市大島町1637
電話番号 0794(70)8511
HP http://www.kita-harima.jp/

  人柄そのままの温かい作品を発表している姫路市在住の西川めぐみさんが、昨年11月、6作目の詩集『ほどらいに』を出版した。
 
 子育てを終えてから詩作を始め昭和63年に最初の詩集『赤いつぼみ』を出版。以来、『櫛』『ドアがひらくまで』『つくろい』などを出し、平成11年にはホームヘルパーの仕事で出会ったお年寄りとの交流を描いた『田尾さんの耳』が姫路地方文化団体協議会文化賞の「黒川緑朗賞」に輝いた。この詩集がきっかけとなり、賢明女子学園で介護や福祉の講師を務めたこともあったという。現在「姫路文学人会議」「播磨詩話会」「兵庫県現代詩協会」会員でもある。
 
 『ほどらいに』は90歳を迎える母と、そんな母をやさしく見守る娘とのふれあいをつづった作品集で、「ほどらいに」他35編が収められている。挿絵は文芸日女道のカットを担当している娘の大村佳恵さん。「ほどらい」は程合い、程度といった意味で、道端の草を愛する母の素朴な日常生活が、地元の方言を通して生き生きと表現されている。
 
 「今まで本当に好きなことをさせてもらって家族には感謝しています」と西川さん。詩集は姫路市の図書館や小・中学校にも寄贈されている。