| 播磨のおいしいお店トップ 横は海 前どれ魚の生きの良さ 前獲れ屋 参寅(高砂市) 2008年1月号に掲載
タコの刺し身を口に入れた瞬間に、吸盤が吸い付く食感が歯応えと共に味わえる、そんなとれたての魚が評判の参寅。エアーストリームというアメリカの有名なキャンピングトレーラーを改造したおしゃれな店に目を奪われるが、漁船が並ぶ海のすぐそばに店を構えていることにこそ店主・池田智章さんのこだわりがある。「毎日漁から帰ってくる船の合図で営業が始まります。高砂の旬の魚を口にしてもらうにはここでの営業しかないと思ってます」と話す。 おすすめは造り盛り(写真)で、取材日はメイタカレイ、ハリイカ、アシアカエビ、タイ、ニシ貝、カワハギと肝。また小鉢2品・お造り・煮物か焼き物・揚げ物が付いて2000円からの「なんなとセット」など、おおよその予算を伝えればとれたての魚をおいしく調理してくれる。 店はとても居心地が良く、奥さんの那智子さんがやさしい笑顔で応対してくれるので、温かな雰囲気が漂う。「その日、海でとれたものを料理に出すので、悪天候などで船の出ない日は休んでいます。来て下さる時は事前にお電話頂けたら間違いないです」と池田さん。
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