| 播磨のおいしいお店トップ 思い出に残る料理を大切な人と すし 季節料理 竹(赤穂市) 2008年7月号に掲載
和食を18年間修業した竹原信治さん が5年前に独立し、奥さんの由美子さんと二人三脚で切り盛りする店。「落ち着く雰囲気があるのでしょうか。男性も女性も一人で来られる方が多いですね。知らない人同士が仲良くなっていくのをカウンター越しに見るのは楽しいですよ」。カウンター12席のみだが、竹原さんの気さくな人柄と料理の腕にほれ込んで来店する客も多い。 一番のこだわりは、素材の良さを引き立てるタレやしょうゆ。梅肉タレ、ポン酢しょうゆ、たまりしょうゆなどすべて自家製。それらはどれも丁寧に取っただしがうまみを際立てている。そして契約農家から直送される厳選の米がシャリのおいしさを決める。 夏になると必ずハモの小鍋(2500円)を明石から食べに来る80代のご夫婦がいるとか。「あの店で食べておいしかった、楽しかったなど思い出に残るような料理を作りたい。そのご夫婦の思い出の味になっていたらうれしい」と竹原さん。この時期のおすすめは、スズキのアライ、アユの塩焼き、ハモの湯引きなどで、味も見た目の美しさも納得する逸品だ。 握りに一品料理、汁物が付いた昼の膳(1000円)も人気。
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