| 播磨のおいしいお店トップ こだわりのそばと一流のすしを味わう 地蕎麦と寿司 一釉(姫路市) 2007年11月号に掲載
「通をうならせるそばではなく、誰にでも食べやすく、おいしいそば作りをめざしています」と店主の 川凉さん。その言葉の通り、開店から9年目を迎える現在、「一釉」の客のほとんどは女性と子どもで、家族連れも多い。 地元夢前町で、化学農薬・化学肥料不使用、自然乾燥により作られる「夢そば」を100%使用。 川さんのいち押しは「鴨かまあげそば(900円)」だ。コクのあるあつあつの鴨汁は、肉が軟らかく臭みや脂っこさがない。濃いめのだしがそばに絡まって、どんどんはしが進む。 和食職人が腕を振るう、すしも人気だ。例えば一口サイズのいなりずし「一釉のおちょぼ」は、上品な味付けの薄揚げ、黒ゴマの香ばしさ、ワサビの爽やかさが大人の味で、こちらもはしが進む。 9月ごろから南下する「新そば前線」が夢前町へ到来するのは11月末。「条件がそろえば、年越しそばに間に合うかも」と 川さん。香り高い新そばも、ぜひ味わってみたい。
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