おふくろの味とうまい酒を味わうならここで
美味処 さくら
2006年2月号に掲載
メバルの煮付け、野菜の炊き合わせ、殻付きカキなどカウンターに置かれた大鉢には、その日仕入れた素材や総菜が並ぶ。「これおいしそう!と思った新鮮なものを選んでくるんです」とはオーナーの山本親代さん。思わず「少しずつ全種類下さい」と言いたくなる。これら5〜10品の日替わり大鉢メニューの他に「ママの玉子焼き」や「アボガド明太子」など定番の品、巻きずし、うな重、まぐろ丼など食事メニューも充実している。本当においしいものを届けたいと、だしは昆布とかつおできちんととり、厳選の素材を使う。熟年夫婦や女性グループの利用が多いのもうなずける。
もう一つの自慢は、うまい酒が飲めることだ。今の主流は芋焼酎。「超まぼろし」といわれる銘柄もあるので、フリークは必見ならぬ必飲だ。オリジナルの「さくらチューハイ」はほんのりと桜の塩漬けの香りが漂い、口当たりが滑らかで女性に人気。カルアミルク風の「抹茶ミルク」も何杯でも飲めそう。
「食べることが好きな人、おいしいお酒が好きな人に来て頂きたいです。もちろんお食事だけの利用も大歓迎です」
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