スポーツ・チーム紹介トップ
| 加古川市 |
2年連続全国大会出場が夢 平荘ジュニアソフトボールクラブ |
2012年3月号に掲載 |
結成11年目。現在は市内の小学3~5年男子9人がメンバーで、土・日曜に平荘小学校運動場で練習を積んでいる。結成以来、監督を務めるのは練習場近くに住む荒川計示さん(61)。各人の能力を見極め、ほめて技術を伸ばす指導法でクラブを率いる。昨年は16チームが参加した県大会の頂点に立ち、「全日本小学生男子大会」へ初出場した。
今はスピードのある球を投手や監督が投げて、打撃力を強化する練習に重点を置く。キャプテンの小林佐為君(5年)は「昨年に比べて投手力が弱いので、全員が一つ先の塁に進める機動力をつけないと」と話す。昨年10月からクラブに入った浜屋悠仁君(同)と樋口剛君(同)はともに阪神タイガースのブラゼル選手があこがれ。浜屋君は「クラブ一の打者になるのが目標」、樋口君は「フライを打ち上げてしまう癖を直したい」と語り、メンバーそれぞれが2年連続全国大会への切符を手にするため練習に明け暮れる。
目下のチームの悩みはメンバー不足であること。荒川監督は「一人でもケガや病気をすれば試合に出られない。試合中に代走や代打を出したくても無理。選手を増やし、クラブ内で切磋琢磨してレギュラー争いもさせたいです」。
市内在住の小学1~5年で意欲のある男女を求めている。
090(1713)8720 荒川
| 加古川市 |
夢は東播磨から世界へ 兵庫フットボールクラブ |
2012年1月号に掲載 |
代表の永濱和紀さん(58)が、兵庫フットボールクラブを立ち上げて今年で27年。「サッカーの技術と友達との協力する心、厳しさの中で、人としての優しさを育むこと」を目的に指導しており、幼稚園から中学生までのサッカーをやりたいという子どもなら誰でも、いつでも入ることができる。
現在の監督は息子の秀人さんだ。12歳から2年間ブラジルへ留学し、世界の広さやレベルの高さを経験。言葉の壁や人種の違いなどでいじめを受けるも、持ち前の負けん気と努力で、壁を乗り越えた強者だ。
12月3日は、たつの市新宮町北村リバーパークでの中学生チームの交流試合があり、4-3で勝った。
キャプテンで神戸市立櫨谷中の本條翔太君(2年)は、「試合に勝つことが楽しい。練習は厳しいけど勝つためには必要なこと」加古川市立別府中の坂本匠君(1年)は「チームプレーがうまく決まった時はうれしい。サッカー選手もいいけど、コーチにもあこがれる」と話す。
過去には中学生チームが日本一を経験。OBにはJリーガーやJリーグチームのコーチもいる。年代別の日本代表選手も輩出し、JFAアカデミーなどに合格して世界進出の可能性のある選手も練習に励んでいる。東播磨から世界への夢は近い。
小学生及び来年度中学1年になるジュニアユース部員を募集中。
079(425)6380 http://www.hyogo-fc.com/
| 加古川市 |
練習重ね 勝てるチームに 西神吉少年団 NNOソフトボールチーム |
2012年1月号に掲載 |
昨年は地域の大会で優勝3回、準優勝2回、秋季県大会加古川予選では3位になり、初めて県大会に出場した。メンバーは37人で明るく元気いっぱいだ。監督の吉川豊拓さん(31)は「この雰囲気を作ったのは6年生。子どもらしく、楽しい時は笑って、悔しかったら泣いて、感情を思い切り出せるメリハリのある子たちです」と話す。キャプテンの関本佑紀君は「6年の最初の試合でチャンスを生かせず負けてしまいました。反省会をして、みんなであきらめずにもっと練習すると監督に伝えました」、ムードメーカーの藤岡洸百君は「勝ちたいという思いが6年生になってから強くなって、たくさん練習しました。自分たちでレベルを上げてきたという実感があります」と生き生き話す。新キャプテンの岡本寛太君(5年)は「6年生たちは元気で助け合うチームだった。教えてくれたことを生かして、新しいチームをまとめたい」。
土・日曜、平日夜の練習に春夏の合宿、試合はこの1年で約150回。ソフトボール漬けの生活だが「ソフトボールが大好き、みんなに会うのが楽しみ」という子どもたち。吉川さんは「強い気持ちで、結果を恐れずチャレンジしてほしい」。
http://www.ikz.jp/hp/nno/
| 加西市 |
和気あいあいと楽しむ バウンドテニス がんばろ会 |
2011年12月号に掲載 |
バウンドテニスは、テニスコートの約6分の1(縦10m横3m)のコートの真ん中に高さ50㎝のネットを張り、テニスラケットより少し短いラケットでボールを打ち合う。ボールは、軟式テニスのものより少し小さくて硬い。試合は、シングルスとダブルスがあり、サーブはアンダーで打つのがルール。コートが小さい分移動距離が少なく、ピンポンのような感覚だ。若者から年配の人までそれぞれのレベルに応じて楽しめるが、ベテランになればかなりのスピードのラリーが続く。
がんばろ会は平成13年に結成され、今年で10周年を迎えた。現在は20代から60代までの20人が、毎週水曜の午後7時半から2時間、加西市立北条中学校の体育館で練習している。毎年6月に開催される全日本選手権大会にも、これまで2人が出場を果たしている。
代表の安富ひとみさん(52)は、「バウンドテニスを通じて楽しい仲間作りを目的としています。山登りやウォーキング、バーベキューといった行事も多いので、気軽に参加してください」と話す。
加西市バウンドテニス協会の会長でもあり指導員の福和博さん(51)は「まだまだ知名度は低いが、室内で誰でもできる生涯スポーツ。たくさんの人に知ってもらい競技人口を増やしたい」と話す。毎年春には無料体験教室も開いている。会員は随時募集中。
090(8468)8024 福和
| 加古川市 |
小さな体に大きな闘志 加古川市少年柔道サークル |
2011年12月号に掲載 |
平成4年に、加古川市立武道館が新設されたのを機に発足した。練習は火、木、土曜の午後6時から。会員は幼稚園から小学生まで35人で、代表で加古川柔道協会理事長の森井文秋さん(59)たち6人が指導をしている。
畳敷きの広い道場では二人ずつ組になって、打ち込みのけいこをしていた。「声を出せ」「気合い入れろ」とコーチの亀川良幸さん(60)の大きな声が飛ぶ。
準備運動から受け身、寝技、打ち込み、乱取りなど一通りを毎回1時間半ほど練習する。黄やオレンジなど階級によって帯の色が違い、少年の部では最強の茶色(1級)を締めている山﨑まどかさん(加古川市立川西小6年)は「得意技は一本背負投げと払い腰。だいぶ体力もついてきたし、高校までがんばります」と元気に話す。幼稚園から始めて7年目になる水戸大生君(同鳩里小6年)は「組んだ時に相手の強さがわかります。大きい子を投げた時はやっぱりうれしい」と笑顔を見せる。
森井さんは「柔道は相手とぶつかり合うので、気が抜けるとケガをします。そのためにも基本をきっちりと、厳しく楽しく指導しています」と話す。会員募集中。
090(1073)5895 森井
| 加古川市 |
強い絆で県大会優勝 加古川ラグビースクール |
2011年11月号に掲載 |
ラグビーの普及と青少年の育成を目的に平成10年に開校。5歳から中学生まで約120人が通う。中学部は現在26人で、ほとんどが幼年からの経験者だ。9月に行われた第2回「全国中学ラグビーフットボール大会」で4位。同じく9月の秋の県大会では、春に敗れた伊丹ラグビースクールに勝ち優勝に輝いた。
練習は、土・日曜に加古川の河川敷でしているが、試合前になると毎日猛特訓が続く。「相手の強みをいかに抑え込むか、自分で考えてプレ-をすること」という高部努監督(44)の言葉をかみしめ、必死でボールを追う。ユニホームには「上杉謙信」が総攻撃の時に掲げた旗印「龍」の文字が描かれている。
5歳から入っているキャプテンの西谷悠太郎君(加古川市立神吉中3年)は「全体的に小柄なチームで、スタープレイヤーもいないけど、チームワークと技術力は最高です。将来はプロになりたい」と話す。副キャプテンの橋爪海人君(同市立平岡中3年)は「仲間同士の絆も強く、とても仲が良いです。ケガをしても落ち込んでもそれ以上に楽しいことや得るものがありました」と話す。卒業生の中には他県の強豪高校に入った人もいるという。高部さんは「まだ体も筋肉もできあがっていないので、基本的な技術を教えています。勝つことよりもあいさつや考え方など社会性を身に付けてほしい」と話す。部員募集中。
079(423)1405
| 稲美町 |
プレーで精神的にも成長 パルセイロ稲美FC |
2011年7月号に掲載 |
稲美町の4つの小学校のサッカーチームを平成20年4月に統合したチームで、メンバーは幼稚園児から6年生までの90人。指導者は22人で各学年に約3人のコーチがいる。
統合して人数が増えて、学年毎でチームを組めるようになった。学年によって雰囲気は違うが、どの子も元気ではきはきしている。5年生のみんなからエースと信頼される天満小の鷲巣光稀君は「サッカーは楽しい。ヘディングシュートを決めたことがないから今年は決めたい」。天満東小の永野瑞希さん(3年)は「校内マラソンでは3位で、走り回るのが好き。試合で点が入るとわくわくする。女の子がもうちょっといたらなぁ」と話す。5年生のコーチの小村敦さん(38)は「プロでもミスをしない選手はいない、プレーでの失敗を怖がるな」と指導する。完璧を求めるより成長を見守る指導に変えたことで練習中も笑顔が見られるようになったと話す。
監督の笠井晃州さん(66)は「若いころは勝負にこだわりましたが、ずっとやっているうちに子どもにはそれだけではあかん、みんなで仲良く助け合って、楽しむことも大事だと考えが変わってきました。今はサッカーを通して子どもを育てるのが大きな使命だと思っています」と話す。誰もが試合で勝つ喜びや負ける悔しさを実感できるよう、試合には全選手を平等に出場させている。
http://www.parceiro-inami.jp/
| 加古川市 |
鋭く飛ぶ羽根付きボール インディアカチーム 本多興業 |
2011年6月号に掲載 |
インディアカは、4人1組で羽根付きボールを素手で打ち合うバレーボールに似たスポーツ。
代表の本多正樹さん(36)は、13年前に母親の一美さんからメンバーが足りないからと急に試合に駆り出されたことがきっかけで始めた。その後チームを作り、宣伝をかねて自ら経営する建設会社の名前をつけた。現在は市立陵南中学校の体育館で土曜の夜に22歳から60歳までの16人が活動している。ジャンプする時の力強い踏み込みやボールのスピードが速く、かなりの迫力。本多さんは「アタックがネットから鋭角に落とせるのが気持ち良いです」と魅力を話す。
メンバーの植田文望さん(25)は中学・高校時代のバレーボール経験者で「ルールが同じでとっつきやすいけれど、距離感やスピードに慣れるのに3〜4カ月かかりました」。夫婦で参加の井上未沙さん(25)は「実家に子どもを預けて週1回夫婦で出るのが楽しみ。ストレスを発散できる場で子育てにも余裕ができます」。始めて2カ月の玉島きえさん(40)は「素手で打ち返すので好きなところに打てると思うけど、なかなか思うようにいかないです。うまくなってやろうと闘志メラメラです」と元気だ。
年3回開催の本多興業交流会「破壊王№1CUP」には県外からも多くのチームが参加する。加古川にも競技人口を増やしたいと、NPO法人加古川総合スポーツクラブで4月から水曜の夜に市立野口北小学校での指導も始めた。
090(9712)0441 hondakougyou-hakaiou@ezweb.ne.jp
| 加古川市 |
君も続け!甲子園 軟式少年野球チーム 志方SKクラブ |
2011年4月号に掲載 |
ソフトボールクラブから軟式少年野球クラブになって13年。7代目監督の山下善彦さんは、「野球を通して、あいさつのできる礼儀正しい子に、そして技術的には、中学・高校でも通用する基礎作りをしている」と語る。平成21年の夏の甲子園に出場した関西学院高校の小原正人君や、この春の選抜校、加古川北高校野球部の国嶋晃輝君も卒団生だ。小学2年から6年の男子9人女子3人。新キャプテンになった、志方西小の尾崎岳人君(6年)は「今までのキャプテンがしてくれたように、やさしくわかりやすく教えて、みんなを引っ張っていきたい。そのために自分ももっと上手になりたい」と意気込む。各自が目的を持ち、めざす先輩像が明確なのもさらに野球を上達させる秘密なのかもしれない。
グラウンドでは、子どもたちが声を出し合い、ランニングに始まり、ストレッチ、キャッチボールなどを次々とこなしていく。その様子を、監督を始めコーチや、初代監督の中尾忠義さん(79)、保護者が温かく見守る。バッティングケージや夜間照明設備も、監督や保護者の手作りだ。3人の子どもを小野市から車で約20分かけて送っている井上佐也子さんは「監督もコーチもとても熱心。ナイター練習には卒団した中学生も参加しています。野球をするには最高の環境です」と話す。入団員募集中。
090(2382)8712
| 赤穂市 |
野球で生きる力をつける 赤穂野球少年団 |
2011年3月号に掲載 |
団員は女子2人を含む小学生23人。赤穂市野中河川敷グラウンドで土・日曜と祝日の終日、練習をする。試合数は市内7大会を始め、練習試合も含めると年間80を超える。
団長の河原智士さんは、年度の最初に子どもたちと「あいさつをしよう。最後まであきらめない。夢を努力で実現しよう」の3つの約束をする。野球を通して子どもたちに生きる力をつけたいという。監督の高下秀昭さんは「これでいいという妥協はせず、もう一つ上をめざしたい。できない子もそれなりの全力疾走がある」と厳しく、子どもの実力に合わせた指導を行う。
今年度は6年生が2人で5年生中心のチーム。昨春の初めての公式戦では、1回戦でコールド負けし、悔しい思いをしたが、7月の赤穂市民体育祭で準優勝した。キャプテンの赤穂小、西條克哉くん(6年)は「雨の日に塩屋小に3対2のギリギリで勝った試合が心に残っています。市内大会三連覇を阻止したのがうれしかった」と振り返った。また初の女子団員、高田理緒さん(同)は、「どんな球でも食らい付いて止めたり、捕ったりする阪神の平野選手が好き。プロ野球に入るのが将来の夢」と意気込んだ。
「団員、保護者、指導者三位一体となって、練習や試合はもちろん、餅つきやプロ野球観戦などのイベントもしています」と河原団長。団員は随時募集、土・日曜、祝日は体験入団も行っている。
090(3280)9831 事務局・和田
| 加古川市 |
走るのが楽しい陸上に 加古川ランニングクラブ
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2011年3月号に掲載 |
加古川運動公園陸上競技場で平成11年から活動している。練習は金曜午後6時から1時間半。市内を中心に、高砂市、姫路市、たつの市などの小学3年から6年まで70人が通う。校内マラソン大会や運動会の活躍はもとより、市や県の陸上大会で入賞するメンバーも多い。
指導する加古川市陸上競技協会の高田耕治さんは「強ければそれでいいではなく、人として大切なマナーを身につけたしっかりした選手になってほしい」と話す。
夏は短距離、冬は長距離を全員が練習する。ボールを投げたり、みんなで大縄跳びをしたりと体力作りもしている。小学生のうちはどの種目に向いているのかわからないので、広く何でもしている方がバランスが取れて運動神経も良くなるのだそうだ。県の駅伝大会などで優勝している東神吉南小の寺前友喜君(6年)は「短い距離で速度を上げる練習をがんばったら、大会ですごいスピードが出て、練習が生かされていると思いました」と話す。
クラブの卒業生で氷丘中の澤井喜百さん(3年)は今でも練習の手伝いによく来る。小学生時代は走幅跳で全国大会出場、中学では3年続けて兵庫県郡市区駅伝競走大会のメンバー、昨年は全日本中学校陸上競技選手権の女子800mで優勝した。「しかられることもあったけど、タイムが伸びたらうれしい。陸上の楽しさを教えてくれました」と話す。活躍する先輩は小学生にとってあこがれであり目標、刺激を受けて練習に励む。
090(5251)8600
| 姫路市 |
還暦過ぎて野球を楽しむ 姫路チャンピオン |
2010年12月号に掲載 |
兵庫県還暦軟式野球連盟に加盟するチームとして平成20年に結成した。メンバーは40人。平均年齢は66歳。ホームグラウンドは白浜新開野球場だ。還暦軟式野球のチームは県下に17あり、2リーグに分かれて前後期で24試合をこなす。他リーグとの交流戦もある。
取材日は、芦屋還暦野球クラブとの試合だった。「ナイスバッティング!」「もっとはよ走ろうで」と声が飛ぶ。試合は姫路チャンピオンの打線が爆発し、投手も要所を抑え、13―1の5回コールド勝ち。監督の岸田稔勝さん(66)は「去年は全体で15位。なかなかこんな試合はない。今日はみんな張り切ったで」と喜んだ。
シーズン中は、毎週水曜か木曜が試合で、月曜の午前9時から11時が練習だ。オフシーズンは火曜と土曜に練習する。キャプテンの鳥井明さん(65)は「家族に『試合の日はイキイキしてる』と言われる。けがせんと1年間野球を楽しめる体づくりをしたい」と話す。学生時代に野球未経験の豊島武司さん(64)は「この年齢で野球ができるとは思わなかった。本当に楽しいです」と笑顔で語る。岸田さんは「来年勝率5割、再来年は全国大会出場が目標です」と抱負をきっぱり。試合出場資格は平成23年中に還暦を迎える男女。メンバーを随時募集している。
090(2592)6165 岸田 http://sky.geocities.jp/himeji_cp/
| 高砂市 |
平成の武蔵をめざせ 高砂武蔵スポチャンクラブ
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2010年11月号に掲載 |
宮本武蔵の生家・田原家があったと伝わる米田町の米田修道場と宝殿中学校で、3歳から46歳の17人が練習している。
小太刀や長剣、両手に剣を持つ二刀などの種目がある。試合形式は1対1の対戦のほか、チームで戦う合戦、生き残りを競う「サバイバル」がある。
相手の動きに集中し、間合いを読む。打たれそうになるのを素早くよけながら、すきをねらって打ち込む。制限時間は1分。剣道とは違い、全身が的だ。渾身の一本はすさまじい迫力だが、空気の入った「エア剣」を使うため、痛くはないという。
8月に東京であった第36回世界スポーツチャンバラ選手権では、150人がエントリーした長剣・初段の部で、県立加古川北高校の浦川渚人君(1年)が優勝した。6月と9月に県内であった公式戦では、クラブの小・中学生6人全員が入賞し、来年4月にある全国大会の出場権を得た。
浅野健一さん(36)は、市立米田小学校の康介君(6年)、祐人君(4年)と一緒に始めた。「子どもと同じ目標が持てる。ストレス発散にもなるし、体形もだいぶん引き締まりました」と笑う。代表の浦川公子さんは「年齢やレベルに応じて楽しめるスポーツ。気軽に始めてみませんか」と呼びかけている。
079(432)8635 浦川
| たつの市 |
チーム一丸となって 兵庫龍野チーム |
2010年10月号に掲載 |
30年以上の歴史がある小学生の硬式野球チーム。たつの市を中心に揖龍地区の子どもたちが集まっており、メンバーは小学3年から6年までの18人。毎週土・日曜の午前9時から午後5時まで、たつの市千鳥ケ浜グラウンドで練習をしている。5年ほど前はかなり強く、卒団生には甲子園に出場した選手もいる。
主将としてチームを引っ張るたつの市立神部小の岩本幸也君(6年)は、「声を掛け合いながら、全員一丸となって戦っています。いろいろな小学校から来ているので、まとめるのが大変な時もありますが、新しい友だちができるので楽しいです」。副主将の前田寿士君(同)は「阪神の新井貴浩選手にあこがれて入団しました。守備で難しいゴロを取れた時が一番うれしい」と話す。
監督7年目の溝口隆博さんは「バントや盗塁など野球の基本プレーができるようになること、あいさつや返事といった礼儀作法を身につけること、この二点を重視して指導しています。お互いに思いやりを持ち、助け合っていけるチームにしたいですね」と語る。
目標は、全日本少年硬式野球連盟が主催する春・夏・秋の選手権大会で優勝すること。今年は男子のみで人数も少ないため、硬式野球に興味のある小学生を、男女問わず随時募集している。
0791(63)2792 黒田
| 加古川市 |
走り続ける男たち 播州シルビー ラグビーフットボールチーム
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2010年9月号に掲載 |
昭和59年、県立姫路工業高校ラグビー部OBを中心に「姫路ラグビーフットボールクラブ」として発足。8年前に、現在のチーム名になった。播磨地域に3つある社会人クラブチームの一つで、20人が所属する。都合のつくメンバーが、日曜の午前中、加古川河川敷に集まり練習している。
炎天下のグラウンドで、走る、投げる、蹴る。カネカラグビー部に所属していた川崎忠治さん(39)は「パスをつないで得点する瞬間が最高」、藤原広明さん(28)は「ボールを持って自由に走れるのがいい」と魅力を語る。島津清孝さん(44)が「こんなしんどいスポーツ、他にないですよ」と汗だくで笑うと、最年長の北英行さん(59)は「体力が落ちても、上手に動けばチームに貢献できる」と話す。
選手兼コーチの宮川真一さん(39)によると「楽しむ時はとことん楽しく。でも、やる時にはやるチーム」。県ラグビークラブ連盟が主催する昨年の公式戦は、Bリーグで優勝した。キャプテンの大西貴富さん(36)は「体格や技量に応じた15のポジションがある。初心者も大歓迎です」と言い、新メンバーを募っている。
090(2593)5617 宮川
| 加古川市 |
技術の向上を支える HDCミニバスケット教室
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2010年9月号に掲載 |
小林善明さんが「地域を超えて誰もが気軽にバスケットに親しんでほしい」と2年前に立ち上げた教室で、小林さん自身がコーチを務める。教室生は小学2年から6年までの23人で、うち5人が女子だ。毎週火曜と木曜の午後4時30分から加古川小学校で練習をしている。まずはボールに触って慣れることから始め、ドリブルやシュートの決め方、フットワークなどを中心に教えている。
この日はシュートの練習を100本と、チームに分かれてゲームをした。4月に入会したばかりだが、教室の中心的存在として練習に励む加古川小学校の谷夕志君(6年)は「コーチの高い壁をねらって抜き、シュートを決めることができた時はやっぱりうれしい。中学校ではバスケット部に入ってがんばります」と言う。小林さんの娘の佳蓮さん(同4年)は「しんどいけどみんなと一緒に目標に向かっていけることが楽しい」と笑顔を見せる。
小林さんは「クラブチームではないので、公式試合には出場できませんが、スポーツを通して、仲間づくりや忍耐力なども学んでほしいと思っています」と話す。
079(422)9575 小林
| 赤穂市 |
鍛え上げて再び栄冠を 赤穂市塩屋柔道スポーツ少年団 |
2010年7月号に掲載 |
今年7月で創立40周年。かつては常に県のトップレベルの実力だったが、ここ10数年、県大会出場から遠ざかっている。卒団生で指導者の有田真路さんは「もっと団員を増やし、充実した練習をして、もう一度トップに返り咲きたいですね」と意気込む。
週3回、3歳から小学6年までの児童10人が練習を重ねている。準備体操、腹筋や腕立て、スクワットなどの筋力トレーニングをした後、打ち込み、乱取り、寝技と続く。有田さんが「礼儀については一番厳しく言っています」と話す通り、打ち込み前の「礼」については、声の出し方から広げる足幅まで細やかに指示を出す。技術面では、子どもたちの長所を伸ばすような指導を心がけ、各自に一番合った技を教える。
小山正太君(6年)は「練習はしんどいけど、うまく技がかかって投げることができた時は気持ち良い。得意技は大外刈りです」と話す。家根慶伍君(同)は「できる技は5種類くらい。背負い投げは自信があります。市内の大会で3位になった時はうれしかった」と入賞の喜びを語ってくれた。
月・水・土曜の午後6時から7時半まで、赤穂市の塩屋青少年武道館で練習をしている。団員募集中だ。
0791(43)0223 有田
| 加古川市 |
地域のチームとしてこれからも ソフトボール 新野辺第4チーム
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2010年5月号に掲載 |
別府西小学校の新野辺地区の少年団活動として45年以上続いている。同地区には4つのチームがあったが、子どもの数の減少で3つになった。第4チームもメンバー不足の悩みを抱えるが、保護者たちも積極的にかかわり、監督とともに熱心に指導をしている。8年間監督を務めた長谷川仁久さんから今年引き継いだ徳田英明さんは「子どもたちが一生懸命練習する姿を見ていると勝たせてやりたいと思います」と話す。めざすは加古川市南部の5小学校区の12チームが参加する浜手地区大会での優勝だ。
忽那結希君は「昨年の春の浜手地区大会の準優勝が一番の思い出です」、田中健太君は「練習は厳しかったけど、仲間が一緒だったので楽しかったです」と話す。二人とも今春卒業し、中学校では野球部に入部した。
新キャプテンの本田成哉君は「声を出して練習にメリハリをつけています。メンバー全員のことを考え一生懸命引っ張っていますが、みんなもそれに応えてくれています」と頼もしい。
| 赤穂市 |
対外試合で実力をつける 城西ジュニアバレーボールスポーツ少年団 |
2010年5月号に掲載 |
「いーち、にー、さーん」。元気な声が体育館に響く。結成9年。赤穂市城西小学校の児童がメンバーだ。
昨年11月、銀の馬車道杯の1位グループで準優勝。今年2月の夢前招待大会でも準優勝など、この1年、県内各地の大会で入賞している。西元英雄監督は「失敗を恐れないこと、声を出すこと、考えてプレーすること」を言い続けている。結成当初、市内の大会でもなかなか勝てなかったが、対外試合を年々増やし、年間20回ほど出るようになった今では、かなり実力がついたという。
キャプテンでエースアタッカーの矢幡響子さんは「勝った時にみんなで喜べることがうれしい」。セッターの青木千里さんは「自分がいいトスを上げてスパイクが決まった時が快感」、竹原万絵さんは「すごいアタックをレシーブできた時にやったぁと思う」とチームワークもばっちり。内波柚乃さんは「みんなとのおしゃべりも楽しい」と話し、コートの外でも仲良し4人組だという。
西元監督は「チーム競技なので、人の気持ちをくめる人になってほしい。苦しいことがあっても乗り越えられる強い精神力を育てたいです」と期待している。
| 稲美町 |
陸上を長く続けてほしい 稲美アスレチッククラブ
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2010年3月号に掲載 |
稲美町と近隣地区の小学生80人の陸上クラブチームで、出身者には全国で活躍している選手も多い。練習は平日朝は天満小学校と加古小学校、土・日曜は稲美サンスポーツランドで行っている。楽しむことが目的の一般のクラスはすべての子が参加し、勝つことを目的とした競技部は短距離走やフィールド競技、長距離走や駅伝に分かれての練習で、それぞれのメニューに打ち込む姿は小学生とは思えない集中力だ。
代表の長谷川和重さんを始め6人が指導に当たっているが、最近はクラブの卒業生が大学を出てから地元に戻ってきて指導を手伝ってくれるようにもなった。「陸上を通じて自立の心、感謝の心、思いやりの心という3つの心を育てています。ここでは基本をしっかりして、それを中学、高校、大学につなげていってほしい。陸上をしたい子がいる限り、続けていきたいです」と長谷川さん。
| 加古川市 |
ママさんバレーでメリハリのある生活 バレーボールチーム さわやか
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2010年3月号に掲載 |
チーム発足から約30年、別府中学校の体育館で金曜の夜に活動している。メンバーは31歳から54歳までの14人で、母から娘へという2代目もいる。ほとんどが中学、高校での経験者で、力強くてスピードもあり迫力満点。そして何より明るく元気いっぱいだ。加古川市ママさんバレーボール協会では上位のAブロックに所属し、優勝経験もある。
キャプテンの北谷美賀子さんは「年齢幅が広いけれど調和が良いのがとりえです。年輩の人からはアドバイスをもらい、若い人はパワーで盛り上げてくれて頼もしいです。これからも今のレベルを保っていられるようにがんばりたいです」と話す。
在籍27年の田中忍さんは「とても楽しいですよ。笑って汗かいて、ストレス発散になります。みんなバレーを続けるために子育てもしっかりして、家族の理解に感謝して、練習に試合にと励んでいます。試合後の打ち上げはすごく盛り上がって、試合のことや日ごろの子育ての悩みなども話しています。これからもずっと長く続けていくことが目標です」。
| 加古川市 |
いつまでも熱くあり続けたいた 軟式野球チーム 武南エスパルス
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2010年2月号に掲載 |
地元高校の野球部OBで結成して17年目、メンバーからは「よう続いたなぁ」との声も出る。月日と共にメンバーも入れ替わり、今は22歳から38歳までの19人。レベルは初心者から2人の甲子園経験者までさまざまだ。みんなで世話役をして、苦労を分かち合うことでチームに対する愛情が持てるようにしているので、チームワークの良さは健在だ。キャプテンの北垣雅之さんは「年齢幅が広いので、私はベテランと若手のまとめ役です。熱さがこのチームのええところです」と話す。
昨年11月の加古川市の大会で優勝し、次は中播大会だが目標はその先の県大会出場だ。チーム創設者で代表の徳田英明さんは「今年からはより勝負にこだわるチームづくりをしていきたいです。常に青春、大人の甲子園をめざして上へ上へ。夢は全員で男泣きができるようになることです」と真剣に語る。
| 姫路市 |
日々の心身練磨が実績につながる 姫路体操クラブ |
2010年1月号に掲載 |
発足から30年。代表の吉川修一さんが、飾磨高校体操部の監督就任と同時期に、ジュニアの体操クラブチームとして立ち上げた。「体操という競技は、小学2~3年から育てていかないと実績を出すのは難しいんですよ」。現在小学生15人が週4日、中学生6人が週6日、飾磨高校の専用体育館で連日練習に励んでいる。
吉川さんが一番重んじているのは礼儀。あいさつからすべてが始まると教えているそうで、取材時もたくさんの笑顔と大きな声に迎えられた。練習は基礎・基本重視で、能力に合わせて3~4人のコーチが指導する。
10月に行われた姫路市青少年大会小学生の部では、1・2・3位を独占した。全種目で優勝した田中佐季さん(小6)は「技ができた時の達成感がうれしい。上手な先輩の演技を見ると目標が持てます」と体操の魅力を語ってくれた。また大崎心開さん(中2)は「前の県大会では跳馬で3位入賞しました。技はできていても雑なところがあるので、きれいにできる選手になりたい」との目標。
「努力すれば必ず結果は付いてくると話しています。結果を残してくれたら他の子どもたちの励みにもなります」と吉川さん。メンバーは随時募集(小学3年生から)。
079(222)1048 吉川
| 加古川市 |
心身共に強いチームをめざして 氷丘S・Cジュニア
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2009年12月号に掲載 |
モットーは「己に負けるな」。その言葉をTシャツの後ろに刻み、少女バレーボール「氷丘S・Cジュニア」のメンバーたちが元気いっぱいボールを拾う。メンバーはキャプテンの大内萌子さんを中心に小学1年から6年までの16人。加古川市内でも数少ない皮ボールの本格的なチームなので、中学校でも即戦力として期待されている。
練習は氷丘南小学校の体育館で、土・日曜の午前9時から午後1時まで。高学年は他に月・水曜も行っている。サーブやレシーブ、アタックなどの基本プレーの他、ミニゲームを取り入れて飽きのこない練習を心がけているという。
「時には怒られ涙を流すこともありますが、みんなで励まし合いがんばっています。とても明るく良い子ばかりです」と監督の松本裕之さん。わが子を含めて地域で楽しめるスポーツをつくりたいと4年前に立ち上げた。女性を含む5人のコーチと共に全員バレーをめざしている。昨年は県大会ベスト8。今年はレポス杯で2年連続の優勝に輝いた。
「上手になるのも大切ですが、バレーを通じて礼儀正しい子どもたちを育てることを目標にしています」
メンバー募集中。見学や体験はいつでも可。
079(422)8696 松本
| 高砂市 |
一目置かれるチームに成長 荒井少年野球クラブ
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2009年11月号に掲載 |
チーム発足から4年目で、今年の全兵庫少年野球選手権大会で準優勝するなど目覚ましい成長を遂げている。
監督の岡文彦さん、代表の中上武志さん、事務局長の福井誠さんの3人で立ち上げ、今年からはコーチに藤井修さんも加わり熱心に指導している。岡さんは「勝つ喜びを味わってほしいと、妥協のない厳しい練習をしてきましたが、指導者を信じて付いて来てくれました」と話す。
27人の部員は学年に関係なく同じメニューの練習で、上級生が下級生を教えるなど面倒を見ながらとても仲が良い。10人の6年生は12月までの活動だが、岡さんの期待も大きく、より高いレベルをめざしている。
保護者代表の宮本美保さんは、「みんな張り切って練習に来て、監督や指導者に言われることを一生懸命聞いています。初めはキャッチボールもできなかったのに立派なチームになったなぁと感慨深いものがありますね。ここで培った根性でこれからもがんばってほしいです」。
土・日曜・祝日の午前8時から午後5時まで荒井小学校で練習していて、同校の生徒ならいつでも入部できる。
| 姫路市 |
基本を大切に 健全で子どもらしく 姫路市軟式少年野球 八幡クラブ |
2009年11月号に掲載 |
満30周年を迎える八幡クラブ。創立者で現監督の福田美明さんは、「昭和55年10月にソフトボールチームから軟式少年野球チームに変えたのがこのクラブの始まりです。必ず姫路で一番になろうと、子どもたちと歯を食いしばってがんばってきました」と振り返る。念願の姫路一も何度か達成した。現在小学3年から6年の児童33人がこのクラブに在籍し、練習に励んでいる。
「モットーは基本に忠実、そして思いやりの心を培うこと。あいさつを始め、物を大切にするなど、礼儀や規律もかなり厳しいです」と福田監督。ユニークなのは、土曜の午前中は学校の宿題と野球の進め方の勉強会をし、午後から練習。夏休みなど長期の休みも同様で、キャンプやクリスマス会なども開催する。子どもの日々の生活に丁寧にかかわり、人として育てていく。野球技術だけにとどまらないのは、監督やコーチの子どもに対する深い愛情あってのことだ。
取材の日、2つの公式戦をこなした八幡チーム。6年の林勇利君、山本侃利君、高橋幸輝君は口をそろえて「しんどいけど、楽しいからやめへん。中学生になっても続ける」。今日の試合でそれぞれ、逆転ホームラン、タイムリーヒット、ノーヒットノーランの成績を残した子どもたちが、生き生きと話す。練習後にはグランドの片付けと整備をする。監督やコーチ、そして保護者に見守られながらきびきびとこなし、その後グランドを駆け足し、最後は全員が一列に整列、グランドに対して「ありがとうございました」と一礼。元気でさわやかな声が校庭に響いた。
090(8385)6039 福田
| 加古川市 |
勝ちにこだわる体育会系 軟式野球チーム 大西木材
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2009年10月号に掲載 |
監督の大西賢二さんが高校卒業時に中学時代の同級生と始めて25年になる。「事故で亡くなった兄が、チーム立ち上げ当時に経営していた会社名をチーム名にすることでユニフォームを作ってくれました。勝てなかったり、メンバーが減ったりと大変な時もありましたが、兄の思いがあるので、チーム名もそのままに今も続けられています」と話す。
加古川市が主催する大会に参加して、今までに優勝3回、準優勝を2回している。メンバーは21歳から48歳の21人で野球経験者ばかり。平均年齢は35歳で10年以上の継続者が多い。「みんなから愛される監督ですね」とメンバーの中里日出男さん。
「練習は楽しくしていますが、試合になると熱くなって勝ちにこだわります。野球は仕事にはない緊張感がありますね。子どもが小さいころは、試合の日は雰囲気が違うと近づいて来ませんでした。優勝した時はビール掛けをするんですよ。ぜひ、もう一度やりたいです」と大西さん。家族ぐるみの付き合いで奥さんや子どもも応援に来るそうだ。
090(6370)6765 大西
| 加古川市 |
厳しく 楽しく めざすは県大会 志方 infiniスポーツ少年団
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2009年10月号に掲載 |
「ハイ」「そこ」「いったよ」。元気の良い声が体育館に響きわたる。結成8年目の少女バレーボール「志方アンフィニ」は「厳しい中にも楽しさあり」をモットーに秋の県大会をめざして練習に励んでいる。毎週火曜は志方西小学校、金曜は志方小学校で夕方の6時30分から約2時間。平日はサーブやパス、トスなどの基本練習をきっちりと行い、土・日曜はもっぱら試合に費やす。
「上級生が下の子の面倒をよく見てくれるので助かります。地域も学年も超えてみんな仲良くがんばっています」と監督の加藤和成さん。 メンバーは2年から6年まで18人。中でもひときわ目立っているのが6年の嶋田有花さんだ。恵まれた体格を生かし、5年からキャプテンとしてチームを引っ張ってきた。昨年は重責もあったが、今年は8人の6年生がそろって、伸び伸びと実力を発揮している。毎年4月にアンフィニ大会を主催する他、数々の大会に出場。8月には豊岡の大会に泊まりがけで参加し、楽しい夏休みを過ごしたという。ただ後に続くメンバーが少ないのが悩みで、部員を募集している。加古川、高砂全域で、バレーボールが大好きな小学生なら誰でも大歓迎。
090(6750)1124 加藤
| 姫路市 |
空手で心身共にたくましく 日本古伝拳法空手道 拳寿不動會
師家 植竹 敏寿さん |
2009年8月号に掲載 |
「用意はじめ!」「エイ!エイ!エイ!」。ぴんと張り詰めた空気の中で始まった昇級試験。どの子の表情も真剣そのもの。指導者の植竹敏寿さんの通る声に、子どもたちはきびきびと動く。
現在、小学生から大人まで24人の男女がこの教室で空手を学んでいる。幼稚園から習っているという小学2年の池内柚衣さんは「先生の厳しいところが好き。今日は試験に合格して茶色帯になりたい」と笑顔で話す。「空手を始めるようになって、礼儀正しくなり、やる気が出てきました。少々のことではめげなくなったと思います。自分に自信が持てるようになったのかな」と保護者たち。
「空手を始めて40年、空手は私の人生そのものです。くじけそうになった時、乗り越えることができたのも空手を続けていたからこそです」と植竹さん。
9月6日(日)に姫路中央体育館で行われる、姫路市制120周年の記念行事の「武道まつり」や秋祭りの舞台、11月1日(日)の姫路市民空手道大会などにも出場予定で、全員目標に向かって練習に励んでいる。
練習内容は護身道・空手道・古武道(初段から)など。練習日は飾東道場(谷外小学校)月・木曜、御立道場(ひまわり保育園)水・土曜、どちらも午後7時から9時。
姫路市飾東町山崎545-7 079(262)0232
| 高砂市 |
子どもの活躍に親も応援 少年軟式野球 TAKASHO DRAGONS |
2009年8月号に掲載 |
高砂市と加古川市の12の小学校から集まった30人で、土・日曜、祝日は試合か高砂小学校で練習、5・6年生は金曜に近くのグラウンドでのナイター練習もしている。
今年3月の兵庫県ジュニア選手権で準優勝、4月から6月までにあった5回の高砂の大会はすべて優勝した。創立以来23年監督を務める中川康奉さんは「明るく・楽しく・子どもらしくをモットーに、今から秋にかけて勝てるチームに育てて、県大会での優勝をねらっています」と語る。
父母会も熱心で父親たちがコーチをしたり、母親たちも練習や試合に同行している。会長の東原光男さんは「親は監督が指揮や采配がしやすいように協力し、キャンプなど試合以外の行事もしています」。母親たちは「子どもは野球が好きで、のびのび練習しています。試合の時は親の方がハッスルしてしまいますね。ここでみんなに会えるのが楽しみで、親にとっても大切なチームです」と笑顔で話す。
高校野球で活躍したりプロ入りした出身者もいて、みんなの目標となっているのだそうだ。
090(7875)6644 中川
http://www.eonet.ne.jp/~takasho123/
| 加古川市 |
野球を通じて成長する子どもたち 少年野球チーム 加古川スターズ |
2009年7月号に掲載 |
きびきびとした動きと元気な掛け声で軟式野球に励む子どもたち。メンバーは加古川市内から集まった小学校1年から6年までの約30人で、毎週水曜の夕方に加古川小学校のグラウンドで練習をしている。県大会ではいつも好成績を収め、全国大会出場経験もある。
チームを立ち上げ、以来35年間監督を務めている吉平浅美さんは「みんな野球が好きな子ばかりで、練習は集中力を高めて厳しくしています。力いっぱいの試合をして、負けた時には悔し涙を流すような子になってほしいです。成長が楽しみで、いつまでも監督が終われないんですよ」と話す。卒業生が中学生や高校生になっても遊びに来るのがうれしいそうだ。
親子2代という人もたくさんいて、親もコーチをしたり、お茶の用意をしたりと協力し合いチームを支えている。メンバーを常時募集中。
090(3622)8089 吉平
| 相生市 |
チーム一丸となり目標は県大会出場 相生パワフルズ |
2009年6月号に掲載 |
「子どもたちの野球人気が下火になっているので、相生に新しい風を吹き込みたいという思いで、新チームを結成しました」と代表の宇田文彦さん。昨年6月に結成したこのチームは、相生市内外の小学3年から5年までの17人が、若狭野小学校や相生市スポーツセンターのグラウンドを拠点に、土・日曜、祝日に汗を流している。
メンバーのほとんどは野球経験がないが、社会人硬式野球経験者のコーチを始め5人の指導者が、基本重視でみっちり教え込む。一番大切にしているのは、思いやり・感謝・礼儀。取材時も「こんにちは」というすがすがしいあいさつで出迎えられた。「最近は、子どもが近所のおじさんに怒られることがなくなったでしょ。あかんことはあかんと僕らが教えてあげたいんです」とコーチ陣。また、普段の練習と共に大切にしているのが練習試合。姫路や岡山など他リーグとの交流が多いのも特徴だ。
キャプテンの宇田塁君は「目標はチームで県大会に行くことです」と今後の意気込みを話してくれた。「勝つことがすべではないけれど、それがみんなの思い出になりますから。指導者としても勝ちにもこだわりたい」と宇田さん。メンバーを随時募集中。
| 加古川市 |
ハートで勝負 スポ根魂のチーム バスケットボールチーム LSD |
2009年6月号に掲載 |
体育館にドリブルやダッシュする足音が響き渡る。激しい動きで床が揺れ、スピード感と迫力に圧倒される。社会人のバスケットボールチームとして発足して15年、今までに辞めたメンバーがいないという抜群のチームワークで、姫路と加古川のバスケットボール協会の試合ではいつもベスト4に入る好成績を収めている。
メンバーは22歳から39歳までの20人。国体出場経験者や中学・高校・大学時代にはその名を知られた選手だったという人ばかりだ。代表で監督の山口文章さんは「負けず嫌いで、熱いハート、最高の仲間がチームのコンセプトです。いつまでも、いくつになっても熱い集団でいたいです」とハスキーな声に力が入る。コーチの石見修平さんは「みんな山口さんを慕って集ってきています」と話す。
練習は水曜の夜に中部中学校の体育館で行っている。週1度なので、基礎練習や体力、筋力アップは各自が日々の生活で行い、ここでは試合形式が中心。また、練習や試合後には必ずお好み焼き店マー坊での宴会があり、エンターテイナー集団に一変するのだとか。
昨秋からはメンバーの小林さんがミニバスケットチームを設立し指導に当たるなど、子どもたちへの普及活動も行っている。
| 加古川市 |
野球への情熱とチーム力 JAPAN |
2009年5月号に掲載 |
加古川軟式野球協会に所属のチームで、結成は平成6年というJAPAN。現在はBⅡ級ランクで、昨年度の戦歴は準優勝を含む7勝7敗。4年前に就任した監督の徳永浩樹さんは「前監督から労いの言葉と共に背番号30を託されました。JAPANの良さはチーム力。みんな生涯野球を続けていきたいようなメンバーばかりですから、楽しんでやっています」と話す。
現メンバーは社会人ばかりの25人で、年齢も20代から40代までと幅広い。そのほとんどが幼少から野球に親しみ、がむしゃらに甲子園をめざし切磋琢磨した面々だが、中には年齢が壁であることと野球経験が浅いことを理由にプレーできるチームがなかなか見つからなかった苦い経験を持つメンバーもいる。「自分自身野球を通じて、多くの人との良い出会いがあります。まずは人ありきです」と言う徳永さんの言葉がメンバーに深く伝わる。
「大人になった今も打席に立った時の緊張感や、ホームランが出た時の達成感はうれしいです。昔は大いに勝ちにこだわり、けがも多かったんですが、今は違う。けがをしないよう、させないように、みんなで野球を楽しみたいと思っています」と徳永さん。
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