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いろいろな技法で画風豊かに
水墨画 加寿美会(多可町・西脇市)
2009年3月号に掲載
加美町(現多可郡多可町加美区)が11年前に水墨画家の故・原壽見花さんを迎えて始めた教室で、現在は同好会「加寿美会(代表・杉原蕃子さん)」として同区内と西脇市内との2カ所で活動している。
墨の濃淡で描かれた絵に顔彩という絵の具やチョークを使い、紙の表だけでなく裏面からも書いたり、紙をもんでそのしわを生かしたりといろいろな技法を使う。作品は風景画が多く、離れて見ると油絵のようにも日本画のようにも見える。
今は3月に開く作品展に向けて作品づくりに取り組んでいて「自由な発想で描きたいと思うものを描いています」「自分の思いがなかなか表現できない」などと話すメンバーたち。公募展などでも数多くの入選をしている西脇教室代表の片岡幸代さんは「作品展では紙だけでなく、遊び心も取り入れて木の盆や看板、陶芸品などに描いた作品も展示します」とのこと。企画を担当する篠原征子さんは、「楽しいのが何より。準備に忙しいですが、楽しいからできます」と張り切っている。
作品展
日時:3月12日(木)〜15日(日)
場所:北はりま田園空間博物館(西脇市寺内天神池)
0795(22)0204 片岡
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