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楽しむことが一番   
いっく会(西脇市)
(2009年1月号に掲載)


 3年前、選挙に出る同級生を激励するために集まったことがきっかけで活動が始まった。昭和19年と20年生まれの西脇市、多可郡の出身者で小・中・高校のどこかで一緒だったという顔なじみばかり。昭和19年生まれが多いので19から「いっく会」と名付け、山登りやゴルフ、ボランティア活動などを行っている。
 
 女性メンバーの中の11人はいろいろなグループや団体から依頼されて、西脇の特産物である播州織の生地でエコバッグやエプロンを作っている。上山紗智子さんは「私たちが楽しむことが一番大切、『ときめいて楽しもう』がモットーです。そして、播州織をPRして西脇を元気にしたいです」と話す。みんな笑顔でおしゃべりしながらミシンやアイロンで次々と仕上げていく。
 
 エコバッグは一つずつデザインが違い、リバーシブルでポケットを付けるなどの工夫がしてあり喜ばれている。また、子育て支援で若いお母さんたちの集まりの時の託児をしているが、小さい子たちは本当にかわいいと顔がほころぶ。
 
 1月の年1回の集まりには、メンバー約100人のうち毎回70人ほどが参加。姉妹都市の北海道富良野市との交流にも協力している。