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ジャッジを下す 影の主役
加古郡ソフトボール協会(稲美町・播磨町)
(2008年12月号に掲載)
ピッチャーからの鋭い球がキャッチャーミットに収まる音と共に、声を張り上げる球審。瞬時に頭上高く片手を突き上げるその判定によってはグラウンドに緊張が走る。発足して33年目という加古郡ソフトボール協会には現在播磨町19人、稲美町14人、計33人(内2人が女性)の協会員いわゆる審判員がいる。会長の鷲野禎男さん、審判長の田口謙三さん、理事長の木戸正人さんらを筆頭とした協会は、郡大会を中心に活動。また要請があれば、他市・県、また国体の審判員にも会員を派遣している。
ソフトボールの審判員になるには(財)日本ソフトボール協会が認定する資格を取得しなければいけない。県内の大会だと第3種、近畿など各地方だと第2種、全国に通用するのは第1種、そして国際審判員というランクがあるのだという。「審判には確固たる心構えが必要です。試合においては公正な判断が最も重要です。ルールも年に1度更新され、グラウンドの整備やライン引き、また事務的作業なども多いのです。私共もそうですが、多くがボランティアで活動しているので、よほどソフトボールが好きでないとできないことだと感じています」と鷲野会長。
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