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走る楽しさを伝えたい
兵庫大学 樽本つぐみさん(加古川市)
(2008年12月号に掲載)
加古川市出身で中学時代から全国大会での優勝経験を持ち、東京女子体育大学、実業団のワコールでも活躍した陸上中長距離選手。現在は兵庫大学健康科学部健康システム学科で教壇に立ちながら、マラソン大会の役員や地域での指導などに多忙だ。
「マラソンを通じて、つらくてもがんばれば結果が出ることが経験できました。長距離は短い時間で力を出してしまわず、体と対話してコツコツ走り続けているとゴールできます」と話す。
マラソン大会で走っている時は給水場を広くとかトイレを多くとか、変化のあるコースにしてほしいと思っていたが、役員などで作る側になると場所や配置も工夫されているのがわかり、感謝して走れるようになったとのこと。
「今でも走ることが一番やりたいことです。毎日走っている人からは、生きる姿勢が前向きになり、夜もよく寝られるようになったとか聞きますし、市民ランナーの人の笑顔は輝いています」と樽本さん。
加古川市のホームページで「加古川マラソン・マラソン講座」を書いていて、これからマラソンを始めようという人にもわかりやすい内容で、走る楽しさが伝わってくる。
http://www.city.kakogawa.hyogo.jp/
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