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地域の人々に喜んでもらえる演奏を
淳心学院 音楽部(姫路市)
(2008年7月号に掲載)
50年以上の歴史を持つ淳心学院音楽部は現在、中学高校合わせて35人の部員で活動中。入学式や卒業式、スポーツデー、追悼ミサといった学校行事や吹奏楽連盟主催の演奏会に参加したり、国際交流フェスティバル、姫路キャッスルウォークなどのイベントでも演奏を披露している。 また、今年は春の選抜高校野球で、東洋大姫路高校の応援に、賢明女子学院と共に甲子園まで駆け付けた。さらに、昨年12月には兵庫県アンサンブルコンテストに初挑戦し、西播地区大会で中学校のクラリネット四重奏と高校の打楽器四重奏が金賞をダブル受賞、今年1月開かれた県大会でも打楽器四重奏が見事金賞を受賞するという快挙を達成。
平成17年から顧問に就任している萩原稔浩先生は「演奏技術の向上をめざすのはもちろんですが、それ以前に、美しい心を持った良い人間になるということを目標に置いています。また、集団の中での個人の大切さと、協力することの大切さを学び、ベストを尽くした者だけが味わえる感動を部員に体得してもらいたいと思っています」と語る。
部長の下村直大君は「中学1年生から6年間チューバを担当し、音楽というものの素晴らしさを味わうことができました。特に部長を務めたこの1年はすごく忙しくて大変でしたが、とても良い経験になったと思います」、副部長の武本怜真君は「僕は高校生になってから入部しましたが、打楽器で金賞を頂いたことが高校時代の一番の思い出になりました」とそれぞれ今日までの歩みを振り返る。
まとまった練習時間がなかなか取れないのが悩みだが、今後も活躍の幅を広げていきたいと意欲満々だ。
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