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成長し続ける「わくポケ」
兵庫大学・兵庫大学短期大学部
人形劇クラブ わくわくさんのポケット(加古川市)
(2008年5月号に掲載)
まるで生きているように人形を動かす、兵庫大学・兵庫大学短期大学部の人形劇クラブは「わくポケ」として地域にも親しまれている。手遊びやパネルシアターなどを組み合わせながらの楽しい公演で、保育園や幼稚園、高齢者施設などを回っている。通常は月2回だが、夏と春の休みやクリスマス会などの時期には引っ張りだこになる。メンバーは男性2人女性9人の11人で、みんな保育士や幼稚園教諭をめざしている。副部長の宿野沙織さんは「幕の内側からでも声の反応で喜んでもらえてるってわかりますね。人前に出るのにも慣れるので、保育の実習にも役に立ちます」と元気に話す。
人形はすべて手作りで、手にはめたり、棒で操作したり、大きいものは被ったりといろいろな種類がある。会計の三宅佳奈子さんは「音楽を加えたり、人形同士の目線が合うように動かしたり、その動作がいかにそれらしく見えるようにするかを、みんなでアイデアを出し合っています」と話す。
ボランティアで指導に当たる神戸市の保育士・坂上裕治さんは、「人形劇団ゆうすけ座」の代表でもあり、人形や舞台の作り方から演じ方まで細かなノウハウを教えている。「楽しんでもらえるものを作っていくように指導しています。同じ演目でもどんどん良くなっています」と学生たちの成長がうれしそうだ。
「これからももっとおもしろくなるように工夫を凝らし、ドキドキ、わくわくを届けていきます」と宿野さん。
加古川市平岡町新在家2301
079(427)9975 学生課
http://www.hyogo-dai.ac.jp/
http://fhp.jp/wakupoke/
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