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パッチワークを人生の糧に
野崎 つたえさん(上郡町)
(2008年4月号に掲載)
一目見て「これだ」と思ったんですとパッチワークとの出合いを語る野崎つたえさん。近くの公民館で見た作品展の作品に魅せられて、すぐに教室に入った。
野崎さんの作品は、暖色系の色を使ったタペストリーや袋物などが多く、タペストリーは季節ごとに替えて玄関を美しく飾る。「教室で教えてもらったら、家で次々とアレンジして作るんです。集中して布と向き合っていると嫌なことも忘れるし、気持ちが落ち着きます」。自分でイメージしたものができあがった時の満足感が何物にも代えられないという。もともと手工芸が好きで、押し絵、木目込み、編み物などをしてきたが、パッチワークが一番楽しいそうだ。
パッチワークを始めて約5年、地域のシニアクラブの講師をすることになった。「習ってきたことをみんなと共有できるのはうれしいですね。聞かれたことに答えられるよう勉強しますから、私自身のステップアップにもつながります」。
3月には作品展を開き、毎年11月には教室生の作品展にも出品する。常に前向きな野崎さんの創作意欲はとどまるところを知らない。
0791(52)6126
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