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加西のそばはうまいです  ゆかいな麺々
(加西市)
(2008年3月号に掲載)

 加西市中央公民館の登録グループ「ゆかいな麺々」が発足したのは平成18年6月。「加西ではそばを栽培しているのに、そばを打てる人がいない。市内にはそば屋もなかった。打てる人を増やして、地元のそばをしっかりとアピールしていきたいと思っています」と話す代表の岡敬博さん。
 
 講師の山本早知子さん、隆光さん指導の下、本格的なそば打ちを学び、今では男性13人、女性7人の20人全員が初段及び2段の有段者。
 
 市内初のそば屋を開業したのも、同グループ出身者であるという。「最初はそばの太さも不ぞろいだったのが、だんだんとそろうようになるなど成果が見えてうれしいですし、家族も喜んでくれるので作りがいがあります」とメンバーの岩崎省三さん。「種をまき、11月に収穫したそばを自分の手で麺に仕上げる。香りが抜群でうまいですよ」と井上英樹さん、北本恵一さん。

 市内の催しにも引っ張りだこの面々。人前で打って見せて食べてもらうパフォーマンスを行う一方で、メンバー一人ひとりの気持ちはさらに上をめざしており、次の試験に向けて心を引き締めている。