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心を合わせて「和」の音を奏でる 姫路市立東中学校(姫路市)
(2007年12月号に掲載)
松陽高等学校(瀬戸川孝校長)では、起業・経営を実際に体験する商業科のアントレプレナー入門や、生活文化科のホームヘルパー2級の取得など、多様化する社会のニーズに対応するため特色ある授業を行っている。
昨年から導入された普通科の特色選抜(地域スポーツ類型)もその一つで、地域のスポーツ活動を通して、社会に貢献できる人材を育てるのが目的。2年生からの選択で、生徒数は18人。週2単位の学校設定科目の授業の中で、ターゲットバードゴルフやクロリティなどのニュースポーツや障害者スポーツに取り組んでいる。2学期は10台の車イスを使って車イスバスケットに挑戦。最初は車イスを動かすだけでも大変だった生徒たちも、今ではクルリクルリと自由自在に操って、ドリブルやシュートなどの練習に励んでいる。
「下半身が不自由なのはとてもしんどいですが、意外に軽くて安定感があり、スピードも出ます。もっと上手になって障害者の人たちと対戦してみたいです」と生徒たち。
3年生ではさらに2単位増えて高齢者スポーツを学ぶ。担当の澤田陽一先生は「年齢やハンディを越えて誰もが一緒にスポーツを楽しめるような、そんな地域のリーダーとして活躍してほしいですね」と話す。
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