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自由に表現して人の役に立ちたい アーチストのタマゴたち(姫路市)
(2007年8月号に掲載)
姫路市を中心に播磨地域で活動する高校生4人の美術グループ「アーチストのタマゴたち」。イーグレひめじのあいめっせや姫路市青少年センターで、マンガ、イラストなどの創作活動他、依頼ポスターのデザイン・制作、機関紙の発行などをしている。また、県立こどもの館で手作り絵本講座などの奉仕活動や子ども向けのイベントにも参加する。
「広告、デザインの仕事に就きたい」という高野由貴さんは、スクリーントーンという模様シートを使ったものが得意。丹羽玉紀さんは「メンバーみんな画材が違うので刺激になります。私たちの活動で人に喜んでほしいです」。また藤江燦慧加さんは、動物をモチーフにした作品を手がけている。萩原葵さんは、コピック(イラスト専用のカラーペン)を使った絵で短いマンガを作りたいと各自が意欲的に取り組んでいる。
現在、姫路市文化振興財団の審査による助成金を受けて、「ぬり手の想像力を養うユニークなぬり絵」を制作中。9月から、姫路市内の幼稚園や老人施設に配布する予定だ。
指導する美術教育家の亀田正司さんは「自分の大好きなことで人の役に立つことを10代で経験すると、今後の生き方に大きなプラスになります。学校では学べないものがたくさんあります。賛同できる高校生は、ぜひ参加を」と話す。みずみずしい感性に出合いたい人は、ぜひグループ展をご覧下さい(場所:イーグレひめじ、8月12日まで)。
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