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のじぎくの保存活動に積極的に取り組む 姫路市立大塩小学校(姫路市)
(2007年6月号に掲載)
日本有数ののじぎくの群生地として知られる姫路市大塩町では、地元の「のじぎく保存会」を中心にのじぎくの保護に力を入れている。昨年ののじぎく国体を機に「大塩をのじぎくで真っ白にする運動」が活発化したが、大塩小学校でも総合学習の一環として、保存活動に積極的に取り組んでいる。
5月7日には昨年と同じく「のじぎくをうえようDAY」を開催。全校生約400人が、午後から日笠山周辺と馬坂峠の2班に分かれ、地域の人と保護者たちが用意した2000本の苗を植栽した。その1本1本に自分の名札を立てて成長するのを見守っていく。
「自分が植えたという意識が育ってきましたね。家族と一緒に見に行ったり、地域の誇りと思ってのじぎくをいっぱいにしようと思っているのが伝わってきます」と魚住妙子校長。
開花時期の11月には「のじぎくをみようDAY」を予定。見事に咲き誇ったのじぎくの花を写生する。透明なビニールにアクリル絵具で描き、それを校舎のガラスブロックに張り、素敵なステンドグラスを製作する。
目標は、の(のびのび活動する)じ(自分で考える)ぎ(きくばりのできる)く(くじけずたくましい)精神。暑さ寒さを耐えてかれんな花を咲かせるのじぎくの花のようにがんばってほしいとの願いが込められている。
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