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トライアルを気軽に楽しんで  藤原由樹さん(西脇市) 

(2007年1月号に掲載)

 オートバイが好きな父親の影響で、4歳の時には自宅の裏山でバイクに乗っていたという藤原由樹さん。家族の応援を背に地方大会や全国大会を勝ち抜き、高校2年生でMFJライセンス国際B級チャンピオン、3年生で最上級の国際A級を取得して世界選手権大会にも出場した。現在はホンダの協賛を受け、トライアルの普及活動に力を入れている。
 
 トライアルはロードレース、モトクロス、スノーモービルなどのモータースポーツの中でも比較的安全なスポーツで、ゴツゴツとした岩山や沢、斜面などの難しいセクションをいかに足を着かずに走破するかを競う。マシンも軽量で、自分の技術に合わせて大会に出場できるので子どもから高齢者、女性まで多くの愛好者がある。阪神淡路大震災の際には災害ボランティアとして活躍。近い将来にはオリンピックの新種目になる可能性もあるという。

 「速さでなくライダーのテクニックを競う競技なので、うまくバランスをとってミスを少なくすることが大切です。練習すればするほど、腕が上がっていくのがうれしかったですね」と藤原さん。車体の前後を持ち上げたり、空中を飛んだりとマシンを自由自在に操る妙技はまさに超人的で、大学の学園祭やデパートのイベントなど全国からの出演依頼も多い。 
 
 「バイクといえば日本ではあまり良いイメージがないのですが、ヨーロッパではとても盛んです。楽しいスポーツだということを、多くの人に知ってもらいたいですね。ミクシィをしている人は、YUUKI→☆←YUUKIで検索して下さい」
                          
 

住所 西脇市黒田庄町喜多1516-203 
連絡先 0795(28)4823